Friday, November 3, 2017

word choice - How to introduce oneself in relation to ones husband?


I know there are a few ways to essentially say "wife" (妻、家内、女房). Can they be used by a speaker to refer to themselves?


Examples I thought of:



(私はAの)妻/家内/女房です。



妻/家内/女房の○○です。



I have a feeling one can't use 奥さん, かみさん, because of the さん. I've almost never heard 家内 or 女房 used in real life, either.


How does one introduce oneself in relation to ones husband?


Related: How to introduce myself in relation to my wife?



Answer



口頭でしたら、



(はじめまして。+)
「妻の花子です。/ 太郎の妻です。/ 山田の妻です。」

「家内の花子です。/ 太郎の家内です。/ 山田の家内です。」
(+(いつも)主人がお世話になっております。)



のように言えると思います。(「家内」を使うのは正しくない、という人もいますが、実際には結構使われています。)でも、



「山田です。(いつも)主人がお世話になっております。」



というふうに、「妻」「家内」などの言葉を使わずに、少し遠回しに表現することも多いと思います。


または、ご主人が、




「あ、(こちら)妻/家内(1)です。」



と言って、そこで奥さんが、



「(はじめまして。)(花子です。)(いつも)(主人が(2))お世話になっております。」



のように言う形もよく見られると思います。



(1) 関西の人は「妻」「家内」の代わりに「嫁」を使うことも多いです。
カジュアルな場面では、「これ、(うちの)かみさんです。」と言ったり、「奥さん」「うちのやつ」(関西ではよく「嫁さん」「嫁はん」)を使ったりします。


(2) フォーマルな場面では、自分の夫を苗字で呼んで、「いつも山田がお世話になっております。」のように言うこともあります。少し年配の人が使う表現かもしれません。


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