Thursday, June 13, 2019

readings - 「猫種」「愛猫」などの読み方について


「愛犬」は「アイケン」と音読みで読みます。
「犬種」も「ケンシュ」と音読みです。



さて、猫の場合はどうでしょうか。


「猫」という字は音で読むと「ビョウ」ですので、正しくは「アイビョウ」「ビョウシュ」ではないでしょうか。


しかし「アイビョウが・・・」って言われてすぐにピンとくる人がどれほどいるのか疑問です。


ネットで調べたら、わかりやすさを優先し「あいねこ」「ねこしゅ」と読むようにしているという人も少なくないようです。


そこでお聞きしたいのですが、「愛猫」「猫種」の正しい読み方は何ですか?そして、日常会話では普段どのように発音されていますか?それとも、会話ではそういった言葉を避けて「ペットの猫」「猫の種類」などと言い換えたりするのが普通ですか?


さっき読んでいた本で「猫種」が出てきてちょっと気になったのでご教示いただければ幸いです。



[...] 雪ノ下は、雑誌の耳を丁寧に折る。いわゆるドッグイヤーというやつだ。猫好き雪ノ下なら、「これは犬の耳ではなくスコティッシュフォールドの耳よ」などと言い出すかもしれない。ちなみに、スコティッシュフォールドは猫にしては珍しく、それこそドッグイヤーのような折れた耳が特徴的で人気のある猫種だ。




Answer




詳しくはネットのアンケートの結果に書かれているようなので、私個人の経験と印象だけ書きます。たまに猫カフェには行きますが、猫を飼ったことはありません。


「愛猫」に関しては、正しい読みが「あいびょう」だと知っており、すんなりとそう読めました。他の読み方をしてしまうと、個人的にはちょっと恥ずかしいと思います。ただし難しい表現なので、会話では「好きな猫」などと言い換えます。


「猫種」に関しては、そもそもこの単語をほとんど見た記憶がありません。読めと言われると、おそらく少し悩んでから「びょうしゅ」と読むと思いますが、実際には「ねこしゅ」もよく使われているようです。


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